Recruit採用情報

Message今のあたりまえを将来もあたりまえに。
医療に対して、事業会社ができることを一緒に考えませんか？

政府が発表している「2040年を見据えた社会保障の見通し（※）」によれば、
社会保障給付費は2018年時点の121兆円から、2040年時点では190兆円にまで増大する見込みです。
ところが、人口のうち64歳までの“生産年齢人口”は80%に減少する見通しです。
つまり、「 国としてお金が必要になることはわかっているのに、働き手が圧倒的に足りなくなる」ということです。

今、日本では全国民が、あたりまえに医療を利用しています。
2040年には、どうなっているだろう？さらに、その先は？？？

micsでは、私たちと一緒に今の、そして将来の医療資源をエンパワーメントしてくれる仲間を募集しています。
私たちのミッションは、少子高齢化に伴う「医療・ヘルスケア分野」の社会課題を解決し、豊かで持続可能な未来を共創することです。

「かかわったすべての人を幸せに」が、私たちが最も大切にする考え方です。

これには、私たち自身も含まれます。
なぜなら、私たちが幸せを感じていなければ、人を幸せにする行動はできないと考えるからです。
主語は「わたし」ではなく「わたしたち」です。

※内閣官房・内閣府・財務省・厚生労働省（平成30年5月21日）「2040年を見据えた社会保障の将来見通し（議論の素材）」